胸に触れる風-文本歌词

胸に触れる風-文本歌词

福島美咲
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言葉綴るときは想いなくす刹那 日々に拾いためたものが光る虹になるよ 鼓動追ってこの手ずっとゴールもって描ききって けれどきっと言葉乗って足りることはなくて 胸に触れる感想(かぜ)がいつか心揺らす感動(おもい)となる 鼓動むかい語りかける優しい時間だった 言葉つづった刹那は 始め告げる言葉 想いすべて見せて いつのまにか世界つくり流れ目には見えた 綴りつつ行く先はわからないその魔法 もう別の自分になって道を教えられて 翼持った言葉舞ってかすむ地上眺めおろし 雲の上へかける虹はまるで神のひとみ持つように物語るよ 想いずっと続くものじゃなくて文字はつゆの命 揺れる風に抱かれ白さ埋める刹那(とき)は この上なく輝くダイア